フランチャコルタとはどういうワイン?必ず知っておきたい基礎知識

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フランチャコルタというワインとは?イタリアには、奇跡を起こしたと言われるワインがあります。

そのワインは、フランチャコルタと言うワインです。

それでは、フランチャコルタと言うワインとは?、そして「フランチャコルタの奇跡」と語られるようになった経緯をご紹介していきましょう!

フランチャコルタとは、ワインの分類の中では”スパークリングワイン”の1つです。

フランチャコルタは、北イタリア・ロンバルディア州東部のフランチャコルタ地域 ( Franciacorta)で、瓶内2次発酵方式で造られるイタリアワインの中で初めて統制保証原産地呼称(Denominazione Origine Controllata e Garantita)の認定(D.O.C.G)を受けたワインのことです。

ただ、スパークリングワインと言えば、フランスのシャンパーニュやヴァン・ムスーをはじめ、スペインのカヴァ、イタリア産の物だけでもプロセッコやランブルスコ、オルトレ・ポー・パヴェ―ゼ、トレントDOCやアスティスプマンテなど様々なスパークリングワインがあり、「よくわからない」と思っている方や、「スパークリングワインは始めの1杯」「味わいの違いが分からない」...そんな風に思っている方が大半ではないでしょうか。

あるいは、食事と合わせてスパークリングワインを飲んだ時、1杯目はいいけれど、甘いからすっきりした感じがしない。泡が粗いので、飽きてきてしまう。料理との組み合わせがあっていない感じがして、口の中がもたついてしまう。酸味とふくよかさのバランスが取れていない。など...

料理とワインの両方を楽しみたいのに、ワインも料理も進まなかったり、スパークリングワインに不満や物足りなさを感じている方もいらっしゃると思います。

だからこそ、この「フランチャコルタ」の事は是非知って頂きたいと思います。

そこで、こちらの「フランチャコルタとはどういうワイン?」では、フランチャコルタの様々な事についてお伝えしたいと思います。できるだけわかりやすく解説しますので、是非ご参考にしてください。

はじめに:フランチャコルタとはどういうワイン?

フランチャコルタというワインとは?フランチャコルタとは、”スパークリングワイン”の1つです。フランチャコルタは、北イタリア・ロンバルディア州東部のフランチャコルタ地域 (Franciacorta)で、瓶内2次発酵方式で造られるイタリア・ワインの中で初めて統制保証原産地呼称(D.O.C.G)の認定を受けたワインのことです。厳しい規定を守って造られる品質の良さは、「フランチャコルタの奇跡」と呼ばれるほど、イタリアでは高級ワインの名声を得て高く評価されています。

フランチャコルタのボトルに表示されたラベル(エチケット)には、「フランチャコルタ(FRANCIACORTA)」という呼称のみが表示されています。これは「フランチャコルタ(Franciacorta)」という一言だけで、原産地の領域、生産方式、ワイン名を示しています。まとめると以下の通りです。

「フランチャコルタ」には3つの意味があります。

  1. フランチャコルタを生産している地域 (La Franciacorta)
  2. フランチャコルタというワインそのものの名前(il Franciacorta)
  3. フランチャコルタというワインの製造方法 (フランチャコルタ協会による規定に基づく)

「フランチャコルタ」地域には、現在約120軒の「フランチャコルタ」の作り手(カンティーナ/ワイナリー)があります。

ヨーロッパ全体において、そのワインの名前だけで原産地、製造方法、ワイン名を特定できるワインは、10箇所の原産地呼称だけです。その中でも瓶内2次発酵方式で造られるのは、現在カヴァ、シャンパーニュ、フランチャコルタのみです。

日本では、「シャンパン」と言う呼び名があまりにも有名なために、「シャンパン(シャンパーニュ)」が泡の出るワイン(スパークリングワイン)の総称のように使われることが多いです。(残念ながらシャンパン=スパークリングワインと理解している人が多い)

しかし、フランスのシャンパーニュ地域で規定の下に造られたスパークリングワイン以外は、「シャンパン(シャンパーニュ)」と名乗ることが許されていないのです。

これと同様にフランチャコルタ地域という限られた生産地域内で、多くの条件を満たして初めて「フランチャコルタ」という名称をラベル(エチケット)に表示できます。

なお、イタリアで造られるスパークリングワインは総称として「スプマンテ」と呼ばれますが、イタリアのフランチャコルタ地域で、厳しい規定のもとに造られたスパークリングワイン以外は、「フランチャコルタ」と名乗ることができません。

ワイン好きの大多数の方が「シャンパン」と聞くと、自然とフランスの「最上級のスパークリングワイン」を想像されます。
フランチャコルタ生産者協会も同様に「フランチャコルタ」と聞くと、無意識にイタリアの「最上級のスパークリングワイン」と想像して頂けるように活動しています。

ちなみに、フランチャコルタの他に赤・白のスティルワインも醸造しているカンティーナも多数ありますが、フランチャコルタ地域で作られるスティルワインは、“フランチャコルタの白”、“フランチャコルタの赤”では無く、「クルテフランカ」という別の名前で統制原産地呼称ワイン(D.O.C)認定のワインや赤・白の地域特性表示ワイン(I.G.T)やシンプルなテーブルワインが作られています。

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これからフランチャコルタの基礎知識をお伝えしていきます。以下の7つを押さえておいてください。

1. フランチャコルタというワインの産地
2. 「フランチャコルタ」という名前の由来
3. フランチャコルタの製造方法・工程
4. フランチャコルタの種類
5. フランチャコルタとシャンパーニュの違い
6. フランチャコルタという料理に合うワイン
7. フランチャコルタを美味しく飲むために

それでは順番に解説していきます。

1. フランチャコルタというワインの産地

フランチャコルタというワイン産地は、イタリア北部・ロンバルディア州の州都ミラノからほど近い東部のフランチャコルタ地域一帯のことをさします。その地域で高品質な”スパークリングワイン”が造られています。

車でも電車でも約1時間半ほどなので、ミラノから日帰りでカンティーナ(生産者)訪問も可能です。

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フランチャコルタの地域は、アルプス(プレ・アルプス)山脈の南側に位置し、コモ湖とガルダ湖の間にあるイゼオ湖の南側に広がる地域をさします。原産地呼称としてのフランチャコルタの領域の北の境界は、イゼオ湖で南の境界は、オルファノ山です。

CIMG5813       写真:オルファノ山からブレーシャ方面を望む  -メローネ/F.T.LLC-

イゼオ湖は、南東側がフランチャコルタ地域を含むブレーシャ県。反対の北西側は、ベルガモ県に属します。イゼオ湖周辺の街の中でもひときわ人気が高いイゼオ。熱い夏は避暑地として、ヨーロッパ中からバカンスなどに訪れる観光客も多い街です。

  • フランチャコルタというワイン|イゼオの街
    フランチャコルタというワイン|イゼオの街

 ミラノからロミオとジュリエットの街ヴェローナを訪問して、ベネツィアにバスや電車移動という良く組まれる日本の旅行会社が主催するイタリアの観光ツアーがあります。実はその際、バスや電車で必ずフランチャコルタ地域を通過しています。高速道路の出口名や電車の駅名は、「Rovato(ロヴァート)」でミラノ-ヴェネツィア間を走る線路より北側がフランチャコルタ地域です。

高速道路では、”Siete in Franciacorta” あなた方は今、フランチャコルタに居ます。と書かれた看板を目にするでしょう。

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さて、イゼオ湖は、北側の渓谷から押し出した氷河の浸食作用によって残された湖で、その南側にも氷河の痕跡が残り、その後は様々な土壌が積み重なってできた氷堆積土壌であり、やせた土地な為、水はけが良く、農作物の栽培は不向きな土地でした。現在でもフランチャコルタ地域で収穫時期に見られる作物は、ブドウか北イタリアの付け合わせの定番・ポレンタの原料であるトウモロコシがほとんどです。

古代の人々にとっては、作物が栽培しにくい土地で、大変苦労したそうですが、現代のブドウ栽培をしている人達にとっては、最上の土壌とその恩恵を受け取っています。

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土壌としては、1日を通してプレ・アルプス山脈からイゼオ湖北側に擁するカモニカ渓谷を通ってフランチャコルタ地域に冷涼な空気や風が入り込むので風通しが良く、しかも日中はイゼオ湖面の水温による温暖な気温が保たれます。

この日中と、朝夕の寒暖の差がぶどう栽培に適しているのです。あわせてフランチャコルタ地域は、氷河の浸食作用が残した起伏が豊かな丘陵地帯になっており、日照条件の良さ、氷堆石土壌というブドウ栽培に最適な条件が重なっていた事がフランチャコルタ地域内で収穫されるブドウの品質にとって極めて重要な影響と恩恵を与えています。

この地域のブドウ栽培の歴史としては、16世紀からすでにワインが造られていました。

  • フランチャコルタというワイン|イゼオ湖
    フランチャコルタというワイン|イゼオ湖

 フランチャコルタ生産者協会の現在の本部はエルブスコという街(コムーネ)にあります。エルブスコはフランチャコルタの中心地で、この街の他にもイゼオ、アドロ、コッカーリォ、 ロヴァート、パラティコ等の19の街(コムーネ)があり、各作り手により上質のフランチャコルタが製造されています。

オルファノ山の麓にあるコッカーリォは、太古の昔は海でした。この為、コッカーリォで製造されるフランチャコルタは、ミネラル分を多く含んでおり、独特な骨太の味わいです。

また、パラティコは、フランチャコルタ地域の最西端に位置し、東側から西側にかけて丘陵になる地形の為、日当たりがよく、日照時間にも恵まれた畑が多く存在しています。また、イゼオ湖から流れる川に沿って風が吹き抜ける風の通り道の為、風通しも良く、ブドウ栽培に非常に適しています。

フランチャコルタにおける現代の歴史は1961年から始まります。当時は11の生産者、ぶどう畑の総面積29ヘクタール、生産量はピノ・ディ・フランチャコルタが2.000ヘクトリットル(20万リットル)でした。

1995年、フランチャコルタは瓶内二次発酵方式のみで造られるイタリア・ワインとして初めてのDOCG統制保証原産地呼称の認定を受け、フランチャコルタの生産方式が認められました。

同年からスプマンテ(発泡性ワイン)という表示は使われなくなりました(フランチャコルタ=スプマンテではなく、フランチャコルタ=最上級の発泡性ワインとお考え下さい)。現在、ラベルにはフランチャコルタの原産地呼称のみが表記され、この呼称だけで生産地の領域、生産方式、ワイン名を表します。

2.「フランチャコルタ」という名前の由来

フランチャコルタの呼称には長い歴史があります。11世紀にこの地にクリュニー会修道士たちがこの地にやってきました。この領地は関税を課せられない地となり、いわゆるクルテス・フランケ関税免除の領地(ラテン語名curtes francae)と呼ばれるようになりました。

それが呼称の由来の一説となっています。

また、都市国家ブレーシァの1277年の年報の中で、“フランヅァクルタ”という地名は、オリオ川を西端、ヴァル・カモニカの渓谷とヴァル・トロンピアの渓谷を分けるラエティア・アルプスの分脈の端を東端とする地域を確認するために初めて使われています。

その後、ドージェ(国家元首)フランチェスコ・フォスカリの制定法により、1429年にフランチャコルタと呼ばれる地域境界が設定されました。

3.フランチャコルタの製造方法・工程

franciacorta_002フランチャコルタは、フランチャコルタ協会の厳格な規定に従い、瓶内2次発酵方式(メトド・クラッシコ)で造られています。瓶内2次発酵といわれる方法は、さまざまなワイン製造方法の中でも特に手間がかかります。

フランチャコルタとしての厳しい独自の規定による製造法・工程をご説明します。

フランチャコルタは、指定された地域内でブドウが手摘みで収穫され、独自の製造規定で造られたものを指します。

下記以外のブドウで造られたワイン、地域外、定められた製造工程以外で造られたものを「フランチャコルタ」と称することは、禁じられているので、選ぶ(呼ぶ)際に注意しましょう。

なお、フランチャコルタ地域内でも規格外(フランチャコルタと名乗れない)のスパークリングワインを作っている生産者も存在します。

3-1.使用するぶどう

フランチャコルタで使用するぶどうは、3種類のみです。カンティーナ(ワイナリー)が選定した品種や配分によってフランチャコルタの味わいや個性を左右するので、どのようなものを使用しているかを知ることは、重要なポイントになります。

使用するブドウによって、それぞれ色や風味に特徴が出ますので、予めブドウ品種の知識があれば、好みのフランチャコルタを見つけやすくなるかも知れません。

1. シャルドネ 2.ピノ・ビアンコ 3.ピノ・ネーロ

1. シャルドネ

フランチャコルタ シャルドネ

シャルドネは白葡萄の高級品種でフランチャコルタでは何十年も前から栽培されています。現在、総面積の約80%に相当する2,000haを占めています。

シャルドネの樹の生長力は早すぎず遅すぎず、葉は明るい緑色、丈夫で部厚い果皮に包まれ、実の粒は中ぐらいの密度、黄色みを帯びた緑色で房を形成しています。

このブドウ品種から作られたワインは、優れた質感、豊潤で香り高く複雑なアロマ、フルーティーでフローラルな鼻に抜ける香り、しっかりとしたストラクチャー、心地良い酸味が特徴です。

2. ピノ・ビアンコ

ピノ・ビアンコはフランチャコルタで三番目に多く栽培されている品種です。フランス原産でピノの系統に属します。現在、総面積の約5%を占めています。

ピノ・ビアンコの樹は生長力が旺盛で、葉は濃い緑色、房の色はシャルドネほど金色の色調を帯びず、サイズも小さくて実の粒の密度が高いです。

ピノ・ビアンコはフランチャコルタのベースワインまたクルテフランカ・ビアンコのスティルワインにも、純粋にそれだけで使われることはあまりありませんが、キュヴェに最大50%の比率でブレンドされ使用することができます。

ワインはしっかりとしたボディーで、エレガント、しっかりとした酸味が鮮やかで、焼きたてのパンの皮を思わせる香りがします。香りが開くにつれ、アーモンドっぽい香りが際立ちやすくなります。

3. ピノ・ネーロ

フランチャコルタ ピノネーロ

サンクリストーフォロVendemmia2015-2_n                    写真:sbardolini studio fotografico

ピノ・ネーロはフランチャコルタで二番目に多く栽培されている品種で、総面積の約15%を占めています。

フランスのブルゴーニュ地方原産のこの品種は植樹された環境により、時には予測不可能な反応を見せる変異性を持っていますが、赤ワイン醸造にも、発泡性ワイン醸造にも素晴しい結果をもたらしてくれます。

ピノ・ネーロの樹はしっかりしていて素朴、葉は裂片状および/もしくは5つの切り込みがあり深緑色、葡萄の房は松かさ状でサイズが小さく、実の粒がびっしりと詰まっているのが特徴です。

ピノ・ネーロは主にフランチャコルタのロゼ、ブランドノワール、ミッレジマートとリセルヴァに使われ、ストラクチャーがしっかりした寿命の長いワインになります。

また、ピノ・ネーロはフランチャコルタ・ロゼのキュヴェにも欠かせない構成要素となる品種で、最低25%以上の使用比率が義務付けられています。

3-2.収穫方法(Vendemmia-ヴェンデンミア)

機械は一切使わず、良質のブドウ房のみを選定。果皮や果肉を傷つけないよう丁寧に手摘みでぶどうを収穫します。
ぶどう房はプラスチックの小さなカセット(最大18kgまで)に収穫されて、大切にカンティーナまで運ばれていきます。写真の様に小分けにして運ぶ理由は、これ以上量が多くなると、ブドウ自身の重みにより、せっかくの良質の実がつぶれてしまったり、発酵をし始める事を防ぐためです。収穫は8月中旬から9月初旬ごろにかけて行われます。

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サンクリストーフォロVendemmia2015-6_n

サンクリストーフォロ収穫シャルドネ7写真:sbardolini studio fotografico

 

フランチャコルタ 収穫

3-3.圧搾方法(Pressatura soffice – プレッサトゥーラ ソッフィチェ)

MOSTO低空気圧法圧搾機を使用し、空気圧を利用した機械(プレッサ内にある風船状の袋が膨らむ事で)ゆっくりブドウを絞ります。この空気圧による圧搾は、ブドウの風味や品質を損なうことなく、ブドウ本来の美味しさをそのまま搾ることができます。搾汁率も他の瓶内2次発酵のワインに比べて、厳格な規定で決められています。

 

 

 

3-4.第1次発酵(Prima fermentazione – プリマ フェルメンタツィオーネ)

収穫された畑ごと、ブドウ品種ごとに分けて、通常約17度ほどで温度管理されたステンレスタンクで第1次発酵を行います。発酵期間は約7ヶ月~8ヶ月程度です。この前に、重力により分けられた異物をタンク上部から違うタンク移して、寄り澄んだブドウジュースにしています。フランチャコルタ ワイナリー cantina winery

3-5.調合(Assembraggio – アッセンブラッジョ)

第1次発酵した原酒のワインを調合します。※ミッレジマート(ヴィンテージのフランチャコルタ)はこの過程は実施しません。

3-6.瓶詰め(Tiraggio – ティラッジョ)

ワインを瓶詰めするときに、新たに酵母と蔗糖を加えます。

3-7.瓶内2次発酵(Presa di spuma – プレーザ ディ スプーマ)

瓶の中でさらに発酵が起こるため、アルコールと炭酸ガスが発生します。その炭酸ガスが瓶内に封じ込められ、ワインに溶け込むことにより、発泡酒特有の泡の成分になります。この際、発酵の働きを終えた酵母が澱(おり)となって、瓶の腹部に溜まっていきます。

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なお、フランチャコルタは、ボトルが平衡に保たれた状態で最低18ヶ月熟成させることが規定で決められています。

瓶内熟成期間 収穫量(1haあたり) 搾汁率 生産者数
フランチャコルタ 18ヶ月~60ヶ月以上 10t 65% 100軒強
シャンパーニュ 15ヶ月 12t 66% 5,000軒強
カヴァ 9ヶ月 14t 65%

シャンパーニュの最低15カ月やカヴァの最低9か月に比べ、熟成期間の違いにおいても非常に厳しい規定になっています。長期間熟成させることによって、きめ細やかな泡になり、長く寝かせることで味わい深くなります。

更に搾汁率や1ヘクタールにおける収穫量においても、厳しい規定を保っています。ですので、ボトル1本内に込められるブドウジュースは、フランチャコルタ地域が育んだ良質なブドウだけが詰まりに詰まっています。


フランチャコルタ ワイナリー カンティーナ
フランチャコルタ ワイナリー カンティーナ

フランチャコルタ ワイナリー cantina winery

写真:sbardolini studio fotografico

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3-8. 倒立

澱下げ台(プピートル)に45度の角度でボトルの口を下に向けて差し込み、並べます。

フランチャコルタ ワイナリー cantina winery写真:sbardolini studio fotografico

3-9.動瓶

動瓶工程は、瓶内2次発酵の最終段階で、酵母の澱(おり)を瓶の口の方に集めるために、澱下げ台(プピートル)に差し込まれた瓶を毎日手作業で8分の1回転させ、瓶の角度も高くしていきます。職人の手で時間と手間をかけての作業になります。

このプピートルによる動瓶作業は、全てのカンティーナで行われているという事では無く、近年、カンティーナの大小に関わらず、大きな正方形の機械で角度高くしつつ、回転させながら動瓶作業を行うカンティーナもあります。

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写真:sbardolini studio fotografico

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3-10.澱抜き(Sboccatura – デゴルジュマン・スボッカトゥーラ)

瓶口を真下にした垂直状態で溜まった澱を特別な機会で凍らせて、瓶を上向きに直し、栓(王冠)を外して気圧により澱を抜きます。

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3-11.甘味づけ(Dosaggio – ドザージュ・ドザッジョ)

ワインにリキュール(各カンティーナの白ワイン<リザーブワインを加える場合もあり>と糖分で作った、言わばシロップ)を加えて、味や残糖量を調整します。フランチャコルタは、ブドウ本来の果実による糖分がもともと豊富なため、ドサージュは最低限か、ドサージュをしない(容量を補う為、同じ品種・同じ年の白ワインのみを足す)フランチャコルタ(ドザージュゼロ)も多くあります。

全てのワインのカテゴリ(ブリュット、サテン、ロゼ、ミッレジマート)においてドザージュしないカンティーナもあります。

3-12.最終工程

コルク詰めをして、針金を巻きつけて固定します。その後、瓶にラベルを貼ります。コルク側には、フランチャコルタ協会が交付した登録番号を貼付し、フランチャコルタであることを証明しています。

3-13.洗練熟成 (Affinamento in bottiglia – アッフィナメント イン ボッティリァ)

この後、さらに重要な洗練熟成の工程があります。フランチャコルタが箱詰めされた後、各カンティーナの倉庫からすぐ出荷されるわけではありません。温度・湿度がコントロールされた倉庫で数か月から数年、出荷する前にもう一度熟成します。

なぜならば、フランチャコルタの澱抜き(デゴルジュマン・スボッカトゥーラ)と甘味付け(ドザージュ)の作業(liqueur de spedision)は、例えば、フランチャコルタの基本となるブリュットというカテゴリーで義務付けられている最低瓶内熟成期間・18ヶ月(1年半)もの間、ゆっくりと寝かされていたワインを突然飛び起こさせるようなものだからです。

各カンティーナによって期間が違いますが、澱抜き作業を終えたフランチャコルタは、洗練熟成をされてからようやく出荷されます。

澱抜きしてからの経過期間を確認する方法は、ボトル後部の裏ラベルをご覧ください。カンティーナによって記載内容が若干異なっておりますが、ボトル後部の裏ラベルには、澱抜き年のみ、季節と澱抜き年を明記、もしくは、月と澱抜き年を明記、あるいは、日・月・澱抜き年の全てを明記しているカンティーナがあります。また、瓶詰めした年や月も明記している生産者もいます。

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この澱抜き年月日は、澱抜きしてから洗練熟成の期間を確認するだけでなく、正確な瓶内熟成期間をさかのぼれる為にも非常に重要です。

3-14.検査・出荷

最終検査のあと、フランチャコルタとして出荷されます。

こうして、厳しい規定のもと時間と手間をかけてフランチャコルタというワインができあがります。

4.フランチャコルタの種類

フランチャコルタには、ブリュット・サテン・ロゼ・ミッレジマート・リセルヴァの5種類のカテゴリーがあります。

ドザージュについて

フランチャコルタの様々な種類は、デゴルジュマン(澱抜き)が済んだ後、ドザージュされるリキュールの量が異なることにより、それぞれが持つ特徴が決められます。オリジナリティーと特徴豊かなパーソナリティーが映えます。

  • ノン・ドサート(1ℓ中3gまでの残糖量、ワインの自然な残留)- 一番ドライなフランチャコルタです。
  • エクストラ・ブリュット(1ℓ中6gまでの残糖量) –  非常にドライです。
  • ブリュット(1ℓ中12g以下の残糖量) – ドライ、しかしエクストラ・ブリュットよりも少し柔らか。フランチャコルタの種類の中で最も汎用的なタイプです。
  • エクストラ・ドライ(1ℓ中12〜17gの糖分) – 典型的なブリュットよりわずかに高い用量のドザージュで柔らか。様々な食べ物とマリアージュします。
  • セックまたはドライ(1ℓ中17〜32gの糖分) – レスドライで少し甘口。
  • デミ-セック(1ℓ中33〜50gの糖分) – 比較的多めのドザージュにより甘口。ドルチェによく合います。

4-1.フランチャコルタ ブリュット

フランチャコルタ ブリュットは、カンティーナのベースとなるワインカテゴリーです。

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■使用品種
シャルドネおよび/もしくはピノ・ネーロ、ピノ・ビアンコ。
50%を上限にピノ・ビアンコの使用が認められています。

■特 徴
瓶内二次発酵と酵母の澱を入れたままの熟成期間は最低18ヶ月。収穫期から数えて、醸造と熟成期間は最低25ヶ月に及びます。
ボトルの内圧は平均5気圧前後。

■テイスティング・ノート
金色の反射を見せる麦わら色がかった黄色。泡立ちはきめ細かく持続性があります。

瓶内二次発酵特有のブーケにはパンの皮、酵母の香りに、デリケートな柑橘類やアーモンド、ヘーゼルナッツ、干しイチジクのような木の実やドライフルーツの香りが華を添えます。
ミネラルの風味、爽やかな酸味、洗練された上品さと調和の良さが特徴です。

■ドザージュのタイプ
パ・ドゼ、エキストラ・ブリュット、ブリュット、エキストラ・ドライ、セックもしくはドライ、デミセック。

 

4-2.フランチャコルタ サテン

フランチャコルタには、世界で唯一称することができる「サテン」というカテゴリーがあります。「サテン」というカテゴリーがあることを覚えておいてください。白ブドウ(シャルドネ、ピノビアンコ)だけで造るブラン・ド・ブラン、やさしい味わいです。シャルドネ100%で作るカンティーナがほとんどです。

フランチャコルタは、通常は5気圧以上のものが多いですが、サテンのガス圧は5気圧以下で作る規定があり、気圧が低くなる分、口あたりがとてもクリーミーでなめらか。1995年に商標登録されています。

■使用品種
シャルドネ(主な品種)および、50%を上限としてピノ・ビアンコの使用も認められています。

■特 徴
厳選されたベースワインのブレンドと5気圧以下の内圧による滑らかな口当たり。ブリュットのタイプ(ドザージュの量)のみで造られます。

■テイスティング・ノート
極めて細かく持続性のある泡立ちはクリーミーと表現したいほど繊細です。麦わら色がかった黄色に薄緑色も交ざる深みのある色。

完熟した果実の香りが変化につれてはっきりと感じられ、白い花、ドライフルーツや炒ったナッツ(アーモンドやヘーゼルナッツ)の香りが伴います。

ほどよいミネラルの味と心地よい酸味がシルクのデリケートな肌触りを思わせる滑らかな口当たりに調和します。

■ドザージュのタイプ
ブリュット

4-3.フランチャコルタ ロゼ

フランチャコルタ ロゼは、黒ブドウの皮をブドウ果汁と数時間(各カンティーナにより違う)一緒に漬け込むことで色合いを出すマセラシオン方式です。

シャンパーニュでは、ロゼを製造する際、赤ワインを混ぜる製法が認められていますが、フランチャコルタでは、赤ワインを混ぜる製法は認められていません。本来の自然な色合いを楽しむことができます。

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■使用品種
シャルドネ、ピノ・ビアンコ(50%を上限とする)、ピノ・ネーロ(最低25%)

■特 徴
ピノ・ネーロのブドウジュースを望む色調になるまで果皮を入れたまま発酵させます。

ピノ・ネーロで造ったロゼをベースワインとして、ピノ・ネーロ100%で造るか、ピノ・ネーロのロゼにシャルドネおよび/もしくはピノ・ビアンコのベースワインをブレンドして造ります。

■テイスティング・ノート
ピノ・ネーロの存在がこのフランチャコルタに葡萄品種特有の香りに加え、ボディと独特の活力を与えます。

■ドザージュのタイプ
パ・ドゼ、エキストラ・ブリュット、ブリュット、エキストラ・ドライ、セックもしくはドライ、ドゥミセック。

フランチャコルタ・サテン、フランチャコルタ・ロゼはより長い熟成期間を経ると、個性、複雑さ、優雅さがいっそう際立って行きます。

長期熟成するタイプはフランチャコルタ・ミッレジマートとフランチャコルタ・リセルヴァです。

4-4.フランチャコルタ ミッレジマート

“ミッレージモ”という言葉は、そのワイン全てが単一ヴィンテージ(85%以上)でできている事を意味します。

ミッレジマートは特別に品質の良いヴィンテージに造られ、マルチ・ヴィンテージ(複数のヴィンテージのブレンド)よりも長くイースト・コンタクトを行う事により、更に上のクラスのワインとなります。

収穫から少なくとも37ヶ月経たないと市場にリリースすることはできません。

シャンパーニュの“ミレジム“と言えばおわかりなるかもしれません。

■使用品種
-シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ネーロ
■特 徴
ミッレジマートは作柄の品質が特に良く、キュヴェ(収穫年度表示無しのフランチャコルタに使われるブレンド)よりも長い熟成期間を経るとワインの価値が高まる収穫年度に造られます。

収穫の時期から市場に出荷されるまでに最低37ヶ月かかります。

■テイスティング・ノート
フランチャコルタ・ミッレジマートは当該収穫年度の天候やその年の作柄の品質を鮮やかに映し出す香りや味の個性を持っています。

■ドザージュのタイプ
パ・ドゼ、エキストラ・ブリュット、ブリュット、エキストラ・ドライ。
ただし、サテン・リセルヴァはブリュットのタイプのみです。

4-5.フランチャコルタ リセルヴァ

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■使用品種
-シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ネーロ

■特 徴
フランチャコルタ・リセルヴァは極上の品質のミッレジマートで、その香りと味わいを最大限に際立たせるために、酵母の澱を入れたまま何年間も熟成させて造ります。生産規則では最低熟成期間を5年と定めています。

つまり、フランチャコルタ・リセルヴァは収穫から市場に出荷されるまでに最低67ヶ月(5年半)かかります。

■テイスティング・ノート
瓶内で長期熟成により、深く複雑な旋律が実現しました。

■ドザージュのタイプ
パ・ドゼ、エキストラ・ブリュット、ブリュット、ただし、サテン・リセルヴァはブリュットのタイプのみです。

5.フランチャコルタとシャンパーニュとの違い

最重要点は、土壌や気候、緯度の違いです。

「スパークリングワイン」とは発泡性ワインの総称のことです。もちろん、シャンパーニュやフランチャコルタもスパークリングワインに当てはまりますが、シャンパーニュやフランチャコルタとは区別されています。

フランスのシャンパーニュ地域で造られたスパークリングワイン以外は、「シャンパン(シャンパーニュ)」と名乗ることが許されていないのです。

これと同様に「フランチャコルタ」地域という限られた生産地域内で、多くの条件を満たして初めて「フランチャコルタ」という名称をラベル(エチケット)に表示できます。

なお、イタリアで造られるスパークリングワインは「スプマンテ」と呼ばれますが、イタリアのフランチャコルタ地域で、厳しい規定のもとに造られたスパークリンワイン以外は、「フランチャコルタ」と名乗ることができません。

フランチャコルタは、シャンパーニュを超える厳しい規定を義務付けているため、比較的短い年月で高い品質のワインを製造することに成功しました。

シャンパーニュを製造しているフランス・シャンパーニュ地域は、アルプス山脈をはさんで、イタリア・フランチャコルタ地域に比べて北側に位置します。この為、ブドウの完熟度に差があります。

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イタリア・フランチャコルタ地域は、フランス・シャンパーニュ地域より南側に位置するため、温暖な気候により、ブドウの完熟度が高く、心地よい酸味と果実味豊かな味わいになります。澱抜き作業で目減りした分量を補うだけの白ワインを足しすだけで、補糖の為のリキュール添加が無し、もしくは、果実味を損なわない最小限度のワインが多いです。その為、重たさが残らず飲み疲れなく、飲み飽きないワインが多いです。

ブドウ本来の味を素直に生かしたワインが生産できるため、補糖の甘味でなく、ブドウ自身の甘み=果実味、喜ばしい酸と、自然な味わいのすっきりとしたバランスが良いフルーティーなワインに仕上がってきます。

シャンパーニュは、シャルドネ100%のブラン・ド・ブランも生産していますが、比較的ピノノワール、ピノムニエ主体のワインが多く、フランチャコルタはシャルドネが主体のワインです。フランチャコルタ地域内で栽培される80%程がシャルドネ品種です。瓶内2次発酵なので同じ製法ですが、味わいや性格は、異なるワインと考えて頂きたいです

「どちらが美味しいか」では無く、それぞれの良さを理解する事が重要です。

6.フランチャコルタという料理に合うワイン

メローネ取り扱いのフランチャコルタ銘柄になりますが、フランチャコルタ最大の特徴は、料理に合わせやすいワインという事です。食前・乾杯用だけでなく、食事中にも楽しんで頂けます。

イタリア料理や西洋料理はもちろん、寿司や懐石料理、天ぷら、甲殻類など、繊細な和食にも非常に良く合います。お好み焼きやたこ焼きでも大丈夫です。守備範囲が広くお料理の邪魔をしないフランチャコルタは、様々なお料理とあわせることで、楽しみが1つ増えると思います。

フランチャコルタ ブリュットと天ぷら

フランチャコルタ地域では、ディナーだけでなく、アペリティーヴォやランチでもフランチャコルタが良く飲まれています。

レストランでは、前菜、プリモピアット、メイン料理、ドルチェまで、それぞれのお料理に合わせたフランチャコルタをペアリングしたコース料理もあります。(Menu degustazione con il Franciacorta)

フランチャコルタコース

また、フランチャコルタは、和食の繊細かつ奥深い味わいに最も良いパートナーとなるワインです。
米や麺類をよく食べる事やパルジャーノチーズや生ハムなどに含まれる”旨味”を日常的に感じている事など、イタリア料理との類似点があることから、それらを多用している和食に合わせやすいので、いちどお試しください。

和食と3つの相乗効果

1. 昆布等の出汁の味に非常に相性が良いです

フランチャコルタはミネラル分が多く、心地よい酸と、豊かな果実味がだし汁の旨味にピッタリです。

2. 繊細な味を引き立てます

ドザージュ(補糖、リキュール添加)の少ないワイン(各生産者によって異なります)ですので、豆腐や湯葉、お刺身等の繊細な味の邪魔にならず、きめ細かな泡と、ほのかな塩味、苦みが食欲を刺激します。

3. 素材の良さを活かします

人工的なものが殆ど使われていない、ぶどう本来の味を生かしたワインですので、素材の良さを活かす和食との組み合わせは最高です。またあらゆる調味料(醤油、味醂等)調理法(焼く、揚げる、蒸す)にも迷わず合わせて頂けます。

7.フランチャコルタを美味しく飲むために

フランチャコルタをおいしく飲むための工夫をお伝えします。フランチャコルタ 公式グラス

  • 保存方法:ワイン到着後は、直射日光の当たらない涼しいところ(15℃~18℃)、または、ワインセラーに横置きで保存してください。
  • 抜栓し、飲む日より数日前から休ませておいた方が、よりよくワインの真価がお楽しみ頂けます。
  • 温度:飲む際の適温は8~10℃前後です。冷蔵庫、または、ワインクーラーで氷と共に冷やしてお飲みください。
  • ワイングラス:ぶどうの香りがひろがるワイングラスでお飲みください。細長いフルートグラスは、香りを楽しむのが難しくなります。エレガントに飲むためにもワイングラスを推奨しています。フランチャコルタ協会公式グラスを使って下さると香りや泡の立ち方などでもお楽しみ頂けます。
  • 抜栓方法:他のスパークリングワイン同様、開け方は、「ポン」と鳴らさないように、ゆっくり静かに抜栓してください。
  • 残ったワイン:専用のストッパーで栓をして、冷蔵庫、または、ワインセラーで保存してください。

まとめ:

その厳しい規定により、比較的新しい歴史ではありますが、より厳しい規定と生産者同士統制を取りながら、急激に品質を高める事に成功し、高品質なワインを生産する事が出来るようになりました。

また、フランチャコルタは、アペリティーボの時、お祝いなどの乾杯の時やお食事と、そして、プレゼントの4つの場面で活用できる優れたワインです。

普段、なんとなく飲んでいるスパークリングワインですが、産地や造り方を知ることでより親しみがわくと思います。

フランチャコルタの生産者は、現在約120軒ほどあります。小さい地域ながら、生産者やカテゴリーにより味わいは異なり、年間何百万本も生産する大規模の生産者から、年間の生産量がわずか約2万本の小さな生産者まであります。

フランチャコルタ ブリュット ロゼ サテン ボトル

フランチャコルタとの出会いは、1つの生産者・1つの銘柄だけで全てを語れるものではありません。様々なフランチャコルタを実際に試してみて、ご自身が好む味わいのフランチャコルタを是非見つけて下さい。

フランチャコルタ ブリュット ロゼ サテン ボトル

必ずあなたのお好みのフランチャコルタと出会えるはずです。

フランチャコルタ ペルラージュ

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コメント

  1. 清水真 より:

    フランチャコルタのボスが、11月に京都に来てはったらしいですね。
    笹島さんのお店で教わりました。

    ピンパリさんで一度ご一緒しましたね。
    一年以上前の11月でした。
    またお邪魔させていただきます!

    1. 悳山芳弘 より:

      清水さん、お返事遅くなって申し訳ありません。
      実は本日までフランチャコルタ地域に行っていました。
      現在輸入販売をしているカンティーナを訪れてきました。

      フランチャコルタは毎年11月に東京でフランチャコルタ協会主催の試飲会を
      開催します。その為に会長も来日されていました。
      その際にはピンパリの美加さんにもお手伝い頂いたんです。

      東京のピンコパッリーノさんでも私達のフランチャコルタを扱って頂いてます。
      もし機会があれば、是非行ってみて下さい。

      勿論大阪の87-オッタンタセッテ-にもぜひいらっしゃって下さい!
      お待ちしています!!

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